岡山国際サーキット テスト走行


12月21日 岡山国際サーキットにて　テスト走行を行いました。

AM7：30 気温、路面温度ともに 2℃、天気は快晴、

路面状況は日陰で若干の霜あり。
車は霜で白くなっていました。（寒）

お昼頃ようやく路面温度も上昇（といっても16℃くらいまで）

気温は 7℃弱　　しかし、ドライバーさんは汗だくです。

この日は、GT500 も数台テストをしていました。　
速！ テストとはいえ迫力ありました。

ハイタイムから、岡山国際サーキットまで 約620kmあります。
伊勢湾岸道と新名神高速ができたおかげで距離はだいぶ縮まりましたが、
トラックでは8時間以上はかかります。
その旅路の中間ポイントの目印が、ナガシマスパーランド です。　
観覧車が見えてくるとこころのなかで「あと半分」とつぶやきます。　
そして、ものすごい高低差のジェットコースタを横目に
「絶対に乗りたくないな」と思うのが、岡山サポート移動中の習慣となっています。
絶叫系の乗り物がお好きな方へは、おすすめです^^

PORSCHE GT3CC Rd 7-8 Fuji in 台風12号

９月３・４日　富士スピードウェイにて、

PORSCHE GT3 カップチャレンジ Round 7-8

が開催されました。

富士チャンピオンレースとの併催でしたので、

S-FJ、ロードスター、カローラ、ヴィッツなどなど
多くの車両が参戦し盛り上がりました。

今回のドライバーは、#36 Wappaya選手。

富士は得意なコース。

しかしながら台風12号接近で大荒れの天気。

２日の練習走行は終日大雨、、、
これほどのヘビーウエットだとＲＲのポルシェより、

ＦＦのカローラの方が速い?、、、かも?

３日、悪天候の中レース初日の予選では総合２番手の

タイムを出し、カテゴリー1の車両と並びレースＲｄ７で

２番グリットをキープしたのですが、、、

車両トラブルが発生してしまい、残念ながら

このレースはリタイヤすることになりました。

その後、なんとか部品が調達でき作業完了。

ＣＯＸさん、ありがとうございました <(_ _)>

４日、レースＲｄ８ リベンジマッチです。　
雨は降っり止んだりで、各チームぎりぎりまで

タイヤ選択で悩んだ末、直前のひと雨でレイン決定。　
しかし、すぐに止みスリック有利かも、、、

９台中８台がレインを選択、１台はスリックで勝負。

最後尾からのレーススタート！　
前日のうっぷんを晴らすべく次々と順位を上げ、

チームの重い空気をも払拭してもらい、
あっという間に３番手。

残すは上位カテゴリー１車両２台。　

しかし、コース上レコードラインが徐々に乾いてきて

レインタイヤでは厳しくタイムは頭打ち状態。
その中、待ってましたとばかりに１周２秒以上タイムを縮め

追い上げるスリックタイヤ車両。

しかし、時すでに遅くレース終了。

　
#36 Wappaya選手もあと少しで射程圏内のところで

惜しくも時間切れ、チェッカーを受けました。

結果　総合３位キープ、クラス優勝となりました。　

おめでとうございます ＼(^o^)／

　↓　#36 Wappaya選手　車載カメラの映像　↓
http://www.youtube.com/user/HtR997GT3?feature=mhee

GT Asia Series 2011 Round 7&8 鈴鹿サーキット

GT Asia Rd7,8 Suzuka Practice1.mp4

８月２０・２１日

`11 SUPER GT Round5  Pokka GT SUMMERSPECIAL　
の併催レースとして

「 GT3 Asia Series 2011 Round 7&8 」

が鈴鹿サーキットにて開催されました。

スーパーＧＴの前座ではありますが、２４台のスーパーカーによる白熱した国際レースでした。

各チーム、セッティングや修理、準備に大忙し

練習走行では車両火災もあり、かなり熱いレースの予感が、、、

http://hightime.blog.ocn.ne.jp/blog/files/fire.mp4

＃５２　Nao選手は　トラブルもなく順調に決勝のグリットに付きました。

あいにくの天候ではありましたが、終始安定した走りでチェッカーを受けました
Round7ではミスがあり残念な結果でしたが、
Round8ではみごとクラス優勝、総合12位という好成績でした 　

おめでとうございます　＼(^o^)／

PORSCHE GT3 CUP CHALLENGE 第３-４戦 ツインリンク もてぎ

　震災の影響を受け閉鎖されていた「ツインリンクもてぎ」が

修繕作業が終わり開場となりました。　

そして、６月２６日に「もてぎ チャンピョンカップ レース」

との併催で「ポルシェ GT3 カップチャレンジ 第３・４戦」

が行われました。

２６日当日は、２４日（金）の猛暑日が嘘のように気温20℃くらいで

少し肌寒いくらいでした。天気も梅雨空で路面状況も微妙な感じで、

小雨が降ったり止んだり、部分的にWet&Dry の繰り返し、、、
どのチームもタイヤチョイスの探り合い？？　雲の流れ、路面状況をみつつ

　予選出走ギリギリでレインタイヤを選択。　

前半はクラス上と同等タイム、しかし後半の路面状況は

スリックタイヤに少し有利となり、ラストアタックでタイムを

出され　５番グリットからのスタートとなりました。

小雨が降ったり止んだり時折強く降るという状況は変わらず、

第３戦　決勝の時間が迫ります。　

出走ギリギリ 路面はDry、全車スリックタイヤでのスタート。

クラス上のマシーンに食らいつくものの、２０馬力ほど違うエンジンでは

なかなか前に出ることはできません。　　

結果クラス上のマシーンが上位となり、

総合４位、クラス１位となりました^^

第３戦でのベストラップで第４戦のスターティンググリットが決まります。

#36 Wappaya選手は、クラス上に食い込み 3番グリットからのスタート！　
期待が高まります。

　しかし、アクシデントが、、、
前車のミスを逃さずアウトから抜きかかったところでタイヤが接触、

幅寄せではじき出されるかたちでコースアウト、、、

その後コースに復帰して完走はできましたが

悔しい結果に、、、

危険行為として審議の対象となる内容でしたが、

謝罪を受けて正式抗議はしませんでした。　

さすが、紳士な大人の方たちのレースです^^

「もてぎ チャンピョンカップ レース」は、ワンメークレースの祭典で

 ヴィッツやマーチ、インテグラ、シビック、S-FJ（フォーミュラー）

そしてスーパーセブンのレースも迫力があり盛り上がっていました。

でも、雨のなかでは大変そうでした。

PORSCHE GT3 CUP CHALLENGE 第１-２戦 富士スピードウェイ

今年で２年目を迎えた、ポルシェ公認レース

「 PORSCHE GT3 CUP CHALLENGE JAPAN 」

の第１-２戦が晴天の富士スピードウェイ にて開催されました。

５月１５日 富士チャンピオンシリーズイベントでの開催ですので、

レーシングカートをはじめFJ1600、S-FJ、 ユーノスロードスターCupや

 カローラ、シルビアなどの改造車クラス、ＶＷゴルフCup、

そしてポルシェカップカーなどでの７レース

（ポルシェは２戦あるので合計８レース）

もの開催とあり、とても盛り上がりました。

　　

とはいえ観客席がいっぱいになるようなレースではなく、

どちらかというと参加して楽しむイベントではありますが、
入場料（JAF割引あり）でこれだけのレースを１日観戦できるので多くの

モータースポーツファンがそれぞれのお気に入りポイントで楽しんでいます。　
ご家族とでもデートでも気軽に楽しめると思います。

ドライバーは、#52 Nao 選手

富士での経験は少なく不慣れですが

気合は充分^^

エントリー、車検などを経て、さらに出走前の
点検を受けます。　
そして、各車コースイン

フォーメーションラップから各スターティング
グリットにつきます。
（蛇行したりしてタイヤを温めます）

スターティンググリットでの様子。
最終的な車両の確認、内圧調整などをします。　
そして、ドライバーの緊張も高まります。

ローリングスタートなので、更にこの隊列を保ったままもう１周します。
そしてスタートとなります。

　　　　　　　

富士の直線では、260km/h以上でてます。

素人カメラマンでは、撮影が困難、、、

他の写真は、後部だけとか路面だけとか、、、

レース終了後は、車両が保管されます。
　この間は、近寄ることさえできません。
　接触や不正行為、審議があったりすると
　車両の検査があったりもします。

　前走のフォーミュラーもまだ保管されてます。
　暫定結果がでるまで保管です。
　（けっこう長～い感じです）

レース結果は、上位にくいこむことは出来ませんでしたが、

不慣れなサーキットで自己ベストを大幅に更新されましたので、

今後の富士が楽しみです。

　　　

おつかれさまでした^^