震災の影響を受け閉鎖されていた「ツインリンクもてぎ」が
修繕作業が終わり開場となりました。
そして、6月26日に「もてぎ チャンピョンカップ レース」
との併催で「ポルシェ GT3 カップチャレンジ 第3・4戦」
が行われました。
26日当日は、24日(金)の猛暑日が嘘のように気温20℃くらいで
少し肌寒いくらいでした。天気も梅雨空で路面状況も微妙な感じで、
小雨が降ったり止んだり、部分的にWet&Dry の繰り返し、、、
どのチームもタイヤチョイスの探り合い?? 雲の流れ、路面状況をみつつ
どのチームもタイヤチョイスの探り合い?? 雲の流れ、路面状況をみつつ
予選出走ギリギリでレインタイヤを選択。
前半はクラス上と同等タイム、しかし後半の路面状況は
スリックタイヤに少し有利となり、ラストアタックでタイムを
出され 5番グリットからのスタートとなりました。
小雨が降ったり止んだり時折強く降るという状況は変わらず、
第3戦 決勝の時間が迫ります。
出走ギリギリ 路面はDry、全車スリックタイヤでのスタート。
クラス上のマシーンに食らいつくものの、20馬力ほど違うエンジンでは
なかなか前に出ることはできません。
結果クラス上のマシーンが上位となり、
総合4位、クラス1位となりました^^
第3戦でのベストラップで第4戦のスターティンググリットが決まります。
#36 Wappaya選手は、クラス上に食い込み 3番グリットからのスタート!
期待が高まります。
期待が高まります。
しかし、アクシデントが、、、
前車のミスを逃さずアウトから抜きかかったところでタイヤが接触、
前車のミスを逃さずアウトから抜きかかったところでタイヤが接触、
幅寄せではじき出されるかたちでコースアウト、、、
その後コースに復帰して完走はできましたが
悔しい結果に、、、
危険行為として審議の対象となる内容でしたが、
謝罪を受けて正式抗議はしませんでした。
さすが、紳士な大人の方たちのレースです^^
「もてぎ チャンピョンカップ レース」は、ワンメークレースの祭典で
ヴィッツやマーチ、インテグラ、シビック、S-FJ(フォーミュラー)
そしてスーパーセブンのレースも迫力があり盛り上がっていました。
でも、雨のなかでは大変そうでした。